食わず嫌い記録

NEWSは楽しい、NEWSは幸せ

Huluで増田貴久の素晴らしさを再発見した

先週日曜22時からスタートした、日テレ系連続テレビドラマ「ゼロ〜一獲千金ゲーム〜」

ゼロ 一獲千金ゲーム|日本テレビ


NEWS加藤シゲアキが、プライム帯では初の主演という事、そしてNEWSのメンバーが全員友情出演することが発表されて、シゲ担はもちろんNEWS担もみな浮き足立っていた。
ドラマ本編に出演させてもらえるなんて…!!嬉しい!シゲちゃん、すごい仕事を掴んでくれてありがとう!!と思っていたのだけど、ドラマ開始直前に、「メンバー主演のスピンオフ作品をそれぞれHuluにて配信する」とのニュースが舞い込んだ。ドラマ終了後に配信されるとお知らせされたスピンオフは増田さんがトップバッター。主演…なんと甘美な響き…というか増田さんは今現在座長である。(舞台Only  Youは絶賛上演中!尚チケットも絶賛争奪戦中)

座長で主演て…まさに盆と正月がいっぺんにきたゼロ初回放送日、私は気を狂わせていた。そのスピンオフ作品の出来栄えにノックアウトしていた。正直、15分程度のサラッとした話だろうとタカをくくっていたにも関わらず、蓋を開けてみると30分越えでしっかりとストーリーもキャラも確立されており、何より増田さんの演技に圧倒された。とにかく圧巻の30分だったので、どのくらいすごいことが起きていたのか話してみたいと思う。

 

高校時代、宇海零 (加藤シゲアキ) に何もかも負け続けたという苦い過去を抱える山口カズヤ (増田貴久) は、今やIT企業の天才エンジニアとして注目を浴びていた。新しい部署のリーダーにも抜擢され、思いを寄せる上司の宮本亜里沙 (貫地谷しほり) から二人きりで祝ってもらう。しかし、ある日アメリカからヘッドハンティングされてきた向井シオン (渡辺大) が入社。仲間の能力を認めないカズヤとは対照的に、シオンはリーダー就任をかけた全員参加の社内コンペを企画して職場を活気づける。負けられないと焦るカズヤは、コンペに向け連日徹夜で頑張るが、次第に行き詰まっていく。「俺は必死でやってきた。アイツに勝つために」追い詰められたカズヤの脳裏に再び零との屈辱の記憶が蘇り…。

この説明の上の画像をタップすると、そこは見たことのない増田貴久ワールドが広がっていた…

 

目と表情の演技がすごい
NEWS担になって丸2年。コーナーや単発バラエティで増田さんの演技を見ることはあったけどここまでしっかりとドラマ仕立てになっていて増田貴久から完全に離れて演技してるところをリアルタイムで見るのは、ほぼ初めてのこと。
先週、主演舞台であるOnly Youを観劇した時も思ったのだけど、増田さん、目や表情の演技が素晴らしい…!!!
今回、悪気のない嫌なやつを演じているのだけど
高校の同級生と集まって飲んでいる時、何気なくその場の空気を凍らせるような言葉を放つシーン。あれは狙った嫌味や皮肉ではなく天然物だと解釈したのだけど、その理由に間違いなくそのシーンの目の演技がある。
目も表情も、恐ろしく無垢。あまりにも真っ直ぐに同級生達の心をザクザク削るようなことを言うもんだから、本当に悪気なく言ってる…この子かわいそうに…と思ってしまう。
お手洗いに立った後なのかな?同級生に陰口を叩かれているのを聞いてしまうんだけど、純粋に「はっ?なんで?」って顔をしているように見えて切なくなる。
チームリーダーに抜擢されるから、という理由で新チームへ移動したにも関わらず、リーダーをコンペで決めると向井が言い出した時のイラつきなんかもすごく目に出ていたなあ。
普段の働きぶりがあまり描かれなかったけど、きっと元いたチームでは自分が天才扱いされていて気持ちよく仕事をしていたんだろう。高校時代の傷を乗り越えて“感じのいい天才”を装っていたのかも。だからこそ、あの表情はかなり刺さる。
コンペに向けて、チーム全員で企画を練るシーンがあるのだけど、その時の目がすごく良かった。
1つのテーブルにそれぞれがノートパソコンを広げて企画を練るシーン。
皆が集中してパソコンに向かっているのに、やたらと唸る独り言がうるさい同僚に向けた冷たい視線が完璧…!!
「うるせーな、黙ってやれよ」と言わんばかりの表情。最高。
その後向井がその同僚を手伝うところは「なんで手伝う?お前だって企画を出さないとダメだろう?」とでも言いたげなお顔。この向井というライバル、天才帰国子女のせいか増田さん演じる完全努力型のカズヤとは何もかもが正反対。いいものを作り上げようと誰に対しても壁を作らない向井と、「俺がやってやる」と一人で突っ走るカズヤ。この対比もまた、向井はフランクでめっちゃいい人なのに…カズヤ…なかなか最低で苦しい…というオタク心を煽る最高のライバルなのだけど、そんな向井の言動がまるで理解できないと言った表情が天才だった…!!
そんな向井に少しずつ心を許し始める同僚達と、相変わらず相容れないカズヤ。切ない…孤立しちゃう…かわいそう…。
ある日、そんな向井のパソコンを盗み見る場面があるのだけど、なぜかパソコンの中の企画フォルダはまっさら。「人のことばっかで自分はゼロかよ…」と呟く。浅はかさや傲慢さ、プライドの高さを感じ取れる表情が最高にゾクゾクする。増田さんすごい…!増田さんの演技からこんなにもカズヤの嫌なやつっぷりが伝わってるよ!って気持ちと、増田さんの顔をしたカズヤ最低…最低すぎてつらい…かわいそう…ってオタク心でグラグラになる。
徹夜続きのせいで、会社で眠ってしまい、向井に起こされた時、何かあればいつでも手伝うと申し出た向井の手を振り払ったところの苛立ちと、やってしまった…!と言う後悔の念が混じり合った複雑な目線も最高に良い…これはドラマだからこそ見れた視線…ドラマって本当にありがたい…。
「用がないなら邪魔なんで帰って欲しいかな」と、苛立ちからありさを突き放すようなことを言った時の顔と目がすごいの。嫌いなわけじゃないんだけど今はそばに居られると困る。好きだから、精一杯優しくしたいけどパソコンから目線を外すことなくぶっきらぼうに言い放ってしまう…その全てがセリフが始まった時に揺れる視線に詰まってる…すごく生々しい目線だった…。
ありさが置いたコーヒーにハッとする目も、「言ってしまった…!」と焦る目も、「このコンペに勝ったら〜」のすがるような目も、「あなたに証明してみせる」の意思のこもった目も、全部増田さん1人の目の話で、たった2つしかないおめめが数秒間でころころと印象を変えてやってくる。
結局のところコンペは惨敗で、向井がチームリーダーに抜擢されるのだけど、もちろん納得いかないカズヤは「化けの皮をはがしてやる」とプールでリベンジマッチしろと突きつける。どんだけ負けず嫌いなの…負けたって勝ったって増田さんが頑張ったんだから私は好きだよ…(涙)あっ、違う、これは増田さん演じるカズヤなんだった危ない。って感覚がどんどん混濁してくる。
プールでのリベンジマッチはカズヤが向井に勝利するのだけど、勝った後のカズヤが最低で最高…!!
完全に勝ち誇った顔でカッコ悪い言い訳をツラツラと並べる。痛い…心が痛い…違うこれは増田さんが言ってる訳じゃない…カズヤなんだ…だけどこの痛みも増田さんの演技力から来るもの…だったらいくらでもズタズタにしてくれ…これは!意味のある傷…!!!なんて訳のわからない思考に到達するのもこの頃。
あまりにも支離滅裂な言い訳を並べるのであんなにも歩み寄ろうとしてくれていた向井にすら突き放されてしまう。あーしんど。しんどい。私でよければいくらでも話聞くし一生励ますのに。つらい。
向井には突き放され、挙句憧れのありさすらもライバルに取られそうになり、感情を爆発させる。結局化けの皮を剥がされたのはカズヤだったんだよね…。
ありさを問い詰めるシーンの甘えるような目線がすごく印象深い。
この後、「一度や二度…?」のセリフで完全に切り替わる。
狂ったように憧れの先輩に喚き散らすシーンはまさに圧巻。
「悲しみ」「怒り」「絶望」「虚しさ」「恥ずかしさ」全部が同居したような表情で怒鳴る。
普通に考えて、あんなにどっしりした体型の男の人が喚いてたら怖い。
恐ろしいと感じた。プライドをズタズタにされてすべての責任を周りに転嫁しまくる。そして自分を理解できないやつはカスばっかりだと叫ぶ。過去の傷を乗り越えて築き上げてきた実績や信頼、居場所を奪われたと言わんばかりに怒る。足元がガラガラと崩れ落ちていくのが怖くて泣いてるみたいだ。そのくらいの気迫に満ちた表情。
「俺は誰にも負けてなんかいない」でみせる虚ろな目なんかすごく苦しくなる。
正直見てるこっちもかなりカロリーを消費するくらいの圧。
だから見終わった後、ヘロヘロになると思うでしょ。実はそうでもない。
なぜなら!!!サービスカットが満載!!だから!!!で!!!す!!!!!!!!!

 

 

サービスカット満載
上司に憧れる天才というシチュエーション
バーカウンター
残業中のオフィス
高校時代の回想シーン…etc
とにかくサービスカットが多い。しかもどっちかというとダークサイドなやつ。
残業中のオフィス、バーカウンターは幸せなのも辛いのもどちらも描かれていて、その対比が最高にそそる。
残業中、ありさにコーヒーを差し入れてもらったのも、仕事が行き詰まって「用がないなら帰って欲しいかな」と冷たく言ってしまったのも、イラついて山積みの資料に八つ当たりしたのも、全部、人がいなくて灯の少ないオフィスだったし、
初めてありさに好きな気持ちを打ち明けたのも、ピスタチオの殻を散らかしてずっとありさを待っていたのもバーだった。
シゲ演じる零(ゼロ)とは高校の同級生なので当時の回想シーンもある。どっちも30越えとは思えぬフレッシュさ…増田さんの髪色に配慮したのか、回想シーンは全てモノクロなのも、カズヤにとってあまり良い思い出でないことを表現しているようでまた、切なさを加速する。
なんてね、真面目ぶって書いてるけどね、何が1番たまげたかってプールですよプール。プールのシーンでした、はいはい自担の裸に気を狂わせて何か問題でもありますかね!!!???(??)

プールって何!???!?!?てゆうか脱ぐなんて聞いてない!!!!!!!知らなかったえっどうしようとりあえず一時停止!!!!!!!!!!!!!!
と、取り乱したのは絶対に私だけではない。自信がある。
なぜここまで取り乱すかというと明確な理由がある。
まず、増田さんが人前で脱ぐのは一年ぶりなのだ。しかも前作は雑誌の企画だった。それに、「多分脱ぐであろう」確信めいたものをみんな持っていて、その上での雑誌発売だったので「やっぱり脱いだ!!!ヤバイ!!!!」とセオリー通り取り乱した。
第2に、動画で脱ぐのはおよそ2年ぶりというブランク(我々の)。
最後は2年前の秋、ゼウスで脱いだ時以来の動く自担の裸だ。取り乱さないわけがない。ましてや増田貴久である。
まっすー♡かわいい♡期はとうの昔に置いてきた。「増田さんの体はえっちすぎる」と真顔で話し合えるほど、増田さんの色気たっぷりボディに私は骨抜きなのだ。体目当てのオタクと自信を持って名乗るほど、増田さんの胸板が好きだ。
これらを踏まえてもう一度考えて欲しい。予告なしに、動画で、突然プールに飛び込む自担(水泳キャップがピターーーなっているのでギャンっと上がった眉毛が愛おしいの塊だとか、美的のバキバキボディも好きだったけどいい具合に柔らかそうな肉感になっていたとか、まあなんかその他諸々(濁し)を加味して)を見た私、とても生きてられない。なんなら、これを見たオタクへのメッセージが「生きろ」なんだな、と解釈した。だけど生きられません無理です!!!!脱ぐなら言ってよ心の準備が…あぁぁぁ…
なんならプールのシーン、一回じゃない。生きられない。
ぶっちゃけシャワーのシーンもある。生きてられるわけない。決してジャニーズ体型(がどんなものなのか定義はないけど)ではない増田貴久の体を見て欲しい…ここに生々しい色気がある…
冗談抜きにしてこれで元取れる。マジで。そのくらい増田さんの上半身には価値があるし、それに加えて意外な程の演技力を突きつけられるのだから実質タダ。
ちなみにこのプールのシーン、一番最初に向井と出会うのもプールだったけどその時はあっさり負けを認めて「負けちゃった」と笑う。最後のプールも笑っているけどその笑顔の意味合いがまるで違って相当ゾクゾクする。 

 

 

舞台ももちろんそうなのだけど、私はずっとこんな増田さんを見てみたかった。あまりにも当たり前にこの願いを持っていたので理由がわからなかったけど、今回カズヤの「目と表情」を見てハッとした。
Thunder(最新アルバムEPCOTIA収録のソロ曲)の時、私はすでにわかってたんだ。彼の表現力の素晴らしさを。
Thunderは、「増田貴久の表現者としての勝利」というところでケリをつけた。彼は歌っている時からそもそも役者な時がある。最近雑誌のインタビューで「どの目線から歌っているのかを考えている」というようなフレーズが出ていたが、増田さんはこの上ない“案内人”だと思う。
増田さんが歌う曲も、見せてくれるステージも、絶対に私とは違う世界でできている。現実と非現実。異なる2つの世界の橋渡しをしてくれるのは増田さんなんだ。それは私の思う最高の表現者なのではないかなと思う。
だから彼の表現する世界に魅了されるんだろう。引き込まれて、簡単には帰ってこれなくなる。

そして、2018年の夏、
大人が増田さんにやらせてみたいこと
増田さんがやろうと決めたこと
オタクがずっと見たくて欲しかったもの。
この3つのバランスが絶妙にマッチしたのかなあと思う。
オタクをやってて、これ程までに需要と供給がマッチする瞬間をあとどのくらい体感できるのだろうか。
まさに今、増田担で良かったと一番声を張り上げる。
奇跡的なこの瞬間を大切にしたいと思うし次に繋げたい。決して一度きりの夏になることのないよう、できることは悔いなくやろうと決意するスピンオフドラマでした。

今回のHulu配信や、NEWSに恋してという恋愛ゲームアプリから察するに、NEWSは今後も課金コンテンツに力を入れていくんだろう。
テレビやCDを買うよりもハードルが上がることは間違いないのだけど、このクオリティを見れば「お金がかかって当然」とも思う。
むしろ課金コンテンツだからこそ、ここまでのものを提供してもらえるのだろう。あまりこちらも慣れていないのだけど、それはきっと制作サイドも同じ。V6の戦略に似ているとよく言われるけれど、あの成功例を見ているとこちらも絶対に成功させたいと強く思う。
時代の波をしっかりと掴み、NEWSが活躍できるフィールドを確保できるよう、日々オタクもアップデートを繰り返していかないとなあと思う。
こんな話をすると、「まだ学生でお金がなくて…」っていう意見が必ずと言っていいほど出てくる。
だけどHuluはコンビニでチケットを買えるし、

Hulu(フールー)チケット|Hulu(フールー)公式サイト

NEWSに恋してもコンビニや家電量販店なんかでカードを買って課金することもできる。

App Store & iTunes ギフトカード、Apple Music ギフトカード、コンテンツコードを使う - Apple サポート

Google Play ギフトカード: 店舗を探す。

実はCDより安い単価から始めることができるのも、この類のコンテンツの魅力なのかなと思う。Huluはアニメからドラマまでとても多様なジャンルが配信されているので、ゼロを楽しんだ後も他の映像を楽しむことができる。こんな風にオススメできるのはとてもありがたい。NEWSに恋しては課金しなくてもゲームはできる。そして、ゲームに課金というとどうしてもハードルが上がってしまうが、iTunes Storeで音楽サービスを利用するのと感覚や方法は同じだ。
「大人向け」がどうしても多くなってしまったNEWSの売り方だけど、私が学生だったら、こんな風に楽しむかなと想像する。
限られたお金でオタクをやると、1つ1つに思い入れが強くなって、ガツガツ消費できる大人とは違う宝物を手にすることができる喜びを私はよく知っているから応援したい。
私もね、そんな時代があったから痛いほどよくわかるよ。逆に、若い時にこんな経験をしておくと、「私は私、あの人はあの人」と言うオタクイズムが育っていいのかなあとも思う。自分がそうだったので。
だけどどちらも間違いなく「NEWSのファン」なので自分が一番楽しくて、長く好きでい続けられるところを、みんなで見つけられたらいいね!!!
Huluのリンクを貼っておくのでHuluユーザーは即見てください!!

Huluオリジナルストーリー|ゼロ 一獲千金ゲーム|日本テレビ
本編も配信されているので、本編で加藤シゲアキの顔面力にうっとりしてから増田貴久の目を見て圧倒されていただきたい。
Huluを使ったことがない方は、これを機会に登録してみるのもいいかもしれません。
なぜなら!!!初回は2週間無料なので!!!!!!!!!!!
2週間あれば本編もスピンオフも見れるはず!!他のメンバーのスピンオフがいつ配信されるかは発表されていないので、もしかしたら2週間後になるかも…でも増田さんのスピンオフがいつまで見れるかもわからないのでこの機を逃すことのないよう、見ていただけたら!!!嬉しいです!!!!!

では、本日のカズヤくんを堪能してまいります。

 

NEWSの新曲「BLUE」は通常版がいいぞ

サッカー日本代表、決勝トーナメント進出おめでとうございます〜〜〜!!!!!!!!!!

試合後インタビューで長谷部選手が述べた

「これが勝負の世界」

の言葉を聞いて痺れた〜!!!
スポーツのことはあまり良くわかってないのだけど、国を背負って戦う選手たちの気持ちを思うと、あの状況で本当に良く頑張ってくれましたね…!と感謝の気持ちを述べずにはいられないし、次の試合では良い雰囲気で闘えるよう祈るばかり。

さて、そんな大盛り上がりのW杯、日本テレビのテーマソングでもあるNEWSのBLUEがついに!やっと!リリースされました!!!!!!!

こっちもおめでとう!!!無事に発売されて良かった〜♡
いつものように初回盤A、初回盤B、そして通常盤の3形態が発売されたのですが、その中でも通常盤の出来栄えが素晴らしかったので僭越ながらご紹介させていただきます。
これがジャニーズシングルの通常盤で良いのかよ…という感じなので、その手に取って、驚いていただけたら嬉しいです!!

 

1.BLUE

作詞:ヒロイズム
作曲:ヒロイズム

 

壮大なアイーダのコーラスから始まるBLUE。

まさにサッカーのために作られた曲だと否が応でも思い知らされる。誰もが知っているメロディなので、親しみを感じられていいなあと思う。

想いはせ 黄昏蹴った

このパートの手越くんの歌声、内に秘めた熱いものが見え隠れするようですごくかっこいい。虎視眈々と高みを目指すような、能ある鷹は爪を隠すというような余裕のある歌声。とても期待が高まる。

 

青い鳥、地球、サファイア
空、海、揺れるツユクサ

疾走感溢れるメロディーに乗せて「青く美しいもの」を挙げていく加藤シゲアキ。“揺れるツユクサ”のワードなんかシゲの聡明さが前面に出てて最高にマッチした歌割り。

想いがONE(ひとつ)になる

ONEと書いてひとつと読む。これは前回W杯テーマソングONE-for the win-になぞらえたものだろう。なんてエモーショナルな繋がり…!!
長年NEWSに楽曲提供してくれるヒロイズムさんあっての歌詞なのかと思うとありがたい気持ちでいっぱい。

Bメロからコーラスとリズムが追加され、疾走感に加え、音の力がどんどん強くなってくる。
そこに乗るはNEWSのリーダー、小山慶一郎の歌声。今ツアーで小山慶一郎の低音強火担を名乗ることにしたくらい、小山慶一郎の低音には信頼を寄せているけど、重厚な音×小山慶一郎もすごく良かった。強くなっていくサウンドでもブレない歌声がなんとも言えない安心感を与えてくれる。さすがリーダー!!!!

Bメロ後半から、細かくリズムを刻む音が加えられてサウンドはまたひとつ煌びやかになる。
サビに向かっていく高揚感の中、丁寧に

這いつくばって昇ろう

さあ頂へ

と泥臭く、非常に諦めの悪そうなパートを歌うのが私の自担、増田貴久。最高。


全員の顔面が良過ぎるくらい、イケメン集団のNEWSなのですが、ファンはもちろんNEWS自体もNEWSを絶対に諦めないと言うしぶとさを持つグループなので、NEWSがこんな風に泥臭い歌詞を歌うとすごくグッとくる。

 

サビで何度か高い音でこちらを煽るように、だけどどこか導くように鳴り響く美しい音色。
これが全体の力強さをうまいこと中和して、繊細さを表現しているなあと感動する。和楽器をふんだんに使っているのでそもそもが「日本らしい」曲になってはいるのだけど、この高くて細い音からは日本独特の繊細さや職人気質なところ、凛とした美しさ。いろんなものが感じられてとてもお気に入り。

吠えろニッポン いざ行こう
立ち向かえ希望へ
攻めろニッポン さあ行こう
灯せ青い炎

未来を照らせよ
ナミダのその先へ
我がニッポン 羽ばたこう
魂のブルー
ニッポン

と、サビの歌詞が命令調なのも良いなあと思う。BLUEから発せられる力強さの要因は音の他にこの言葉遣いにあると思う。
4人全員の声のパワー、意志の強い歌詞、力強い音。全てが合流したサビがよく似合うのは、まさしく力強く戦う選手たちの走り回る映像だな、と思う。

力だ!強さだ!とここまで散々煽ったけれど、サビから煽り続けてくる細い音に乗せてメロウなラップが始まる。

Back to that “BLUE” so true!
はじめろすぐ
Like a morning glow
いくぞ Get on
いまだ最前へ 臨界点
越えてどこ行こう?
ただの青じゃない 夢じゃない
目指せ So top of the BLUE

ここ数年ラップパートを任される機会が多い増田さんがBLUEでもラップを担当。増田さんは粘度の高いラップやらせたら日本一だと思っているのでここだけでも是非聞いてほしい。

ニッポン、さあ行こう
立ち向かえ希望ヘ
ニッポン、さあ行こう
魂のブルー

大サビ前のテゴちゃんソロパート。ここを最高に推したい!!!!!!
このパート一番の魅力は「声の抑揚」
増田さんのラップからの温度を引き継ぎ、Aメロ同様に爪を隠して歌うものの、「魂のブルー」で一気に牙を剥く。このまま大サビに突入するわけだけど、そのフェイクの頼もしさたるや。「なんかわかんないけど勝てる気がする」と表現するのが1番しっくりくる。理由はいまいちわからないけど本能的に前を向ける。力がみなぎる。大丈夫な気がしてくる。
歌を大切にするグループらしい応援歌だなあとつくづく思うし、この曲が選手やサポーターの皆様の心に届けば嬉しいな。そしてテレビでたくさん聞いてくださっている方達にも、是非、フルでBLUEを聞いてこの力強さを共感できたらいいなあと思います。

 

2.Cascade

作詞 : Ryohei Yamamoto

作曲 : Ryohei Yamamoto/☆Taku Takahashi(m-flo)

 

ほんとうーーーーにm-flo御一行には頭が上がりません!!!!毎度毎度オシャレで私に突き刺さる音楽を提供してくださってありがとうございます!!!!!!!
大人と子供の境目を都合よくふらついていた時期、よく夜中に出歩いたりもしたけど、たぶん、あの夏、私のプレイヤーの中にこの曲は入っていた(時空の歪み発生中)
でもやっぱり「懐かしい」という気持ちを上回るのは「オシャレ…」という驚き。私がさした「あの夏」はもう10年くらい前のことだけど、Cascadeの制作陣も“らしさ”を残して“かっこよさ”をアップデートしててすごいなあ…といつも思う。
そしてとにかく夏の夜、車で聴きたい。ライトに照らされた道を見据えて、窓から入ってくるぬるい風を浴びる。カーステからこれが流れてきたら最高にオシャレな気分になれると思う。

 

3.夜よ踊れ

作詞:篠原とまと
作曲:伊藤賢・辻村有記

 

3分43秒の異次元体験。迷い込んでしまった不思議な世界。目まぐるしく展開していく空間。どの言葉もあまりしっくりこないな…。これらどの要素もあるし、何もない。なんと言えばいいのかわからない、私の中にこの曲をカテゴライズするフォルダは無い。
ボカロっぽい、と皆は口を揃えて言う。「ボカロってこんなにカッコよかったの!?」と口を突いて出た。
とにかく夜よ踊れの話がしたくてしたくてたまらない。こんな中毒性のある曲に出会うのはいつぶりだろう。EPCOTIA以来かなッ☆(ハッピー野郎)

テゴちゃんの歌い出しからサビに入る前まで鳴り続ける少し不気味で規則的な低音が絶好調で中毒症状を引き起こしている。
ずっとその音が欲しい…!!こんな気持ち初めて…。
「増田さんの声はまぁるくてあったかい」が合言葉のタイプの増田担なんだけど(なにそれ初めて言った)この手の音楽に増田さんの綺麗な声が乗った時の化学反応が私は大好き。(shockme、Dance in the dark、BLACK FIRE    etc…)
テゴマスの心地いい高音からシゲにバトンタッチ。ここのシゲパート終わりのフェイクがものすごい色気なので、シゲのこと考えながら聴いて欲しい。

急な坂を下り始めるかのごとくスピード感が出てくるサビ。
ここが私の心を掴んで一向に放してくれない。なんだ??この体が勝手に動くような感覚は????耳に馴染む高音、それを低く支える安心感のある低音、声が重なった厚み…。聞いたことのないような、オシャレな音…。
今はここのハモ構成を考えるのがとにかく楽しい。低音はきっと小山さんなんだろうな…本当に私は小山さんの下ハモが好きだなあ…。サビの前半後半で構成が変わってる気がする。
IT'S YOU(アルバムEPCOTIA収録)の時みたいに
加藤/増田/小山
加藤/手越/小山
の3人ずつで歌ってたりするのかな〜。(希望的観測)
“サビは全員で歌う”と言う概念に囚われない上に、年々ハモラインのバリエーションを増やしてくるので可能性がありすぎてわかんない!これが!どれだけ楽しくて幸せなことか!あー、本当にNEWSファンって楽しい…!!!
そこから畳み掛けるようなラップ。
小山さんのラップの聞き取りやすさに驚く。
滑舌が素晴らしすぎる…いや、いつも滑舌いいなと思ってたしすごいなって思ってる。思ってるんだけどラップにするとこんなに聞き取りやすいんだ…って改めて積み重ねてきたものの大きさを思い知ったな。慶ちゃんてすごいよねえほんと…。
小山さんを筆頭に、シゲ、増田さんのパートが入り混じってかけあいのようになっていくのだけど、

Side by side総員退避
勝敗はまだまだwhich?

テゴシゲ(手越&加藤)のオクターブのハモリが!!!!もう!!!好きなんです!!!!!!!!!!!!!!

入れ替わり立ち替わり、それぞれの声の良さを生かしたラップがカッコよくて慌てふためいていると

微笑みのマリアに
果てしない焦燥
聖母なんかいやしない

テゴちゃんの突き抜ける歌声でハッとする。歌姫かよ。平成最後のディーバか。最高。
そして夜よ踊れはオケもめちゃくちゃにカッコいい。オケがかっこいいと何が起きるか、カラオケバージョンが、すんごく楽しい…!!

BLUEにも共通しているけど音にかなりこだわって作ってもらったのか、声が無くても楽しめる。むしろ新たな音に気付いたりするのでカラオケも積極的に聞いている。

はっちゃけないともったいNOW
この瞬間を徹底HACK
絶叫しちゃつて無問題
爆音容赦無しスピーカー完全解放ROAR!!!!

その後の増田さんラップ、自担の喉に惚れ惚れする。こんな風に“出来ること”を増やして“武器”にしていく自担超かっこいい。

「君の、君の美貌が僕を狂わせた」

というシゲのセリフ。最初こそ「セ、セリフ入ってる…しかも囁く系だ、無理だこっちの気が狂う…」と思えるのだけど、これに関しては全力の「顔面美術館のシゲが言うな!!!!!!!!!!」をお送りしたい。我に返って考えてごらんよ、言ってんのシゲだよ。自分の姿を鏡で見て言ったのかな??????(納得)

照明落としてキスをしようよ
犯罪的なロマンスナイト

を高くも余裕のある声で歌う増田さんは余裕綽々で照明を落とす可能性しかないし、
低音でジワジワせまってくる小山さんには身を預けるしかない。なんかもう無理、コヤマスエロい。

音階外れたセレナーデ
裏切り者のチークダンス

この背中合わせの言葉を並べた歌詞がすごくすごく好き。
隠と陽、裏と表のようにギャップのあるものが並ぶとその対比に興奮する。
そしてこのパート、テゴシゲが歌ってるのが大正解。
さすが自分達を月と太陽と表現するだけのことはある。

 

初めてこの曲を聴き終えたあと、呆然とスピーカーを眺めていた。

これは一体何…??ちょっと、もう一回聞こう…とリピートを繰り返していくうちに少しずつ音と声が情報として入ってくる。

そして、少しずつ頭の中でこれを歌う4人が思い浮かぶ。あぁ、絶対にかっこいい。絶対に見たい。できれば味スタで。

 

 

カップリング含む三曲が収録されたBLUE通常盤。NEWSファンがNEWSとBLUEを愛しすぎた故、全国のCDショップの棚をかなりスカスカにしてしまったのですが、6/29日現在、再入荷の店舗が多いとのことです。ショップに行けばポスターが見られるかもしれないし、店舗によってはNEWSに特化したフリーペーパーを置いてあるそうです。

週末のお出かけの際は、CDショップに立ち寄ってみるとステキな出会いがあるかもしれませんね♡

そして、「良い歌を届けたい」といつも増田さんが言うように、私はBLUEを沢山の人に聞いていただきたいです。
純粋に「売れてほしい」と言う気持ちが無いわけではないのですが、1人が10枚買うよりも10人が一枚ずつ買って、10人の耳に届くのが私の理想です。ジャニーズのCDなのでジャケットもバッチリNEWSが写っていますし、iTunes等の配信もありません。レンタルに至るまではまだ少し時間がかかるかと思いますので、是非この週末、BLUEと共に過ごしていただければ光栄です♡
そして、日本代表が1つでも多く勝ち星を掴めるよう応援したいと思います。

 

 

BLUE(通常盤)

BLUE(通常盤)

 

 

 

コトバノチカラ

今日の昼間、あまりにも感情が爆発しすぎて好き勝手なことをTwitterに書いた。

顔を合わせるたびかけられる言葉が耐え難くて限界だと思った。

 

ほんのつい数日前、友人と“言葉”の話をした。

私はコトバノチカラ=“言霊”を信じている。

言霊(ことだま)とは、一般的には日本において言葉に宿ると信じられた霊的な力のこと。言魂とも書く。

こんなオタクになった経緯を話してみようと思う。なぜ、2018年現在、私はこんなに暑苦しいオタクになったのかを。

 

私はいわゆる「嵐から降りてきたNEWS担」に分類されると思う。とは言っても嵐から降りた気は更々ないのだけど。掛け持ちと言えるほどどちらも同じ熱量かと問われるとそれは「NO」なので便宜上、大人しくここに分類されようと思う。

かれこれ嵐担になってから17年の時が過ぎた。改めて書き記してみるととても長い年月だった。いつだったか記事にしたように、好きになった日から今に至るまで同じ熱量で応援し続けたわけではない。

プライベートが忙しくなって新曲を追えなくなったり、「これは好きじゃない」と思った事もあった。

「これは好きじゃない」と思うこと。それ自体には何の罪もないし私だけの感情だ。嵐はちっとも悪くない。受け手の問題。

ただ、そこでとった行動がよくなかったんだと思う。

もう何年も前のことなのではっきりとした言葉はもう覚えていないけど、私は明確に“何か”を否定した。

「この曲が好きじゃない」「この時の髪型が嫌」最初はそんな些細なことから始まったと思う。当時はTwitterなんかないし、相方と私だけの至極閉塞された空間でのやり取りだ。

ただ、まだ若い私はこれから始まる自殺行為に気が付いてなかった。

そこで大人しく離れてしまえば、またいつか初めて好きになった日のようにスコンと惚れ直す日が来たかもしれない。ただ、当時地元でチケットが取れないなんてことが無い時代。

何があってもコンサートには行けたのだ。

シングルは追えない、でもコンサートには行く、知らな曲がある。そうなると次は「なんで昔の曲をちっともやらないのか」と文句を垂れる。

当時は新規が爆発的に増えて来た時代で新規ウケのセトリだったんだよな、今思えば。

今なら言えるのに。嵐のことを好きになってくれてありがとう。CDを買って、コンサートにきてくれてありがとうって。若いわたしにはそんな思考はまるでなかったのだけど。

私の回顧癖も相まってその感情はぐんぐんと大きくなっていく。

そうなると次はどんな感情になるのか。

「なんかついて行けない。つまんない。新規ばかりが楽しそう」ただの僻みだ。これほど苦しいことはない。大きくなって進んでいく嵐の手を離さない方法はいくらだってあっただろうに。完全に受け手の感覚だ。

 

見たことあると思うんだ、このループ。これを全て、相方との閉塞的な空間ではなく、もし現代、発達したTwitterに吐き出していたら…同じ思想を持つ仲間を、もっともっと沢山見つけてしまっていたら…

立派な愚痴垢の出来上がりだ。否認のしようがない。

言葉の魔力とは恐ろしいもので、同じ思想を持つもの同士が似たような言葉を発するとそれは何倍にも膨れ上がり、それがいつしか普通になり、正義になる。これはポジティブなものでもネガティブなものでも同じ。ただ、女同士が仲良くなるツールとして悪口があることもまた、まぎれもない事実だろう。異論は認めるが、女なんてそんなもんだ。オタクの男女比率なんか知らんけど、NEWS担になってからできた友達はみんな女の子だったので便宜上女とする。

 

では、この時わたしはどうするのが正解だったのだろう。意見の相違を見出してスッと手を離せるような、生半可な気持ちではなかった。

でも、だからこそ。傷も痛みも一手に引き受けて離れるべきだったと思う。本気で好きだったんだから。提供されるものを愛せないのなら。その痛みすらも自分の責任だ。だって誰かに強要されてオタクやってたわけじゃない。自分が勝手に好きになってわがまま言いたいだけなんだから…。

 

幸運にも私は当時相方以外にそのジャンルで友達を作るなんて発想がまるでなかったために、最後の一手に手をかけることなく、少し気持ちを離すことに成功した。

 

その数年後、またしっかりと同じ沼に落ちる事も知らずにーーーーーーー。

 

出戻りの時、そりゃもう楽しかった。

大人になり、好きなものは存分に買える、好きなところに行ける。チケットは年々取りづらくなるものの、Twitter文化が発達した。

 

Twitter文化に初めて触れたのは、オタクのツールとしてTwitterが確立された頃だったので少しスタートは遅かった方だと思う。

しかしその頃私は割と前向きな嵐担として生きていたので、Twitter上でも輝きのある方をフォローしていた。転機はここだったと思っている。

自分には吐けない…と無力さを嘆きたくなるほど輝きを放つ言葉がそこには並んでいた。

そんなことわかりきってるよ…って事実さえ、好きな気持ちと勢いが乗るとこんなに輝かしいツイートになるのか、と眩しささえ感じた。

羨ましかった。自担にそんな言葉を吐けるオタクに心底憧れた。

そう思ってはいても、言葉を発さずただただ眺めていたのは私が弱虫だったからかもしれない。

「自分にはできないわ」そう決めつけて、諦めて。もうその頃には二度目の熱量も落ち着いていたし、何かあれば相方が聞いてくれるし、わざわざ努力してそんな言葉を吐く必要性を見出せずにまた時が過ぎる。

 

そんな事すらも全てを忘れかけていたとき、出会ったのがNEWSだった。

好きな気持ちを吐かずにはいられなかった。初めてまともに見るNEWSはカッコよくて、キラキラしていて、私の心の穴を埋めてくれるようだった。

「好きだ」とまっさらな気持ちでツイートしたかった。友達が欲しかった。NEWSに活躍してほしい、と心の底から願った。

そしたら全部できた。嵐担時代憧れていた「キラキラした言葉」を沢山ツイートできた。前向きで、たくさん自担を褒めて、頂いたものを美味しくいただく。

私が憧れていた嵐担も100%全てを肯定できていたとは思ってない。ただ、黙る美学を持ち合わせている人たちばかりフォローしていたので、自分も真似した。

言う必要のない事は言わなくていいやと本気で思った。それはいつか自分を真っ黒なもので飲み込んでしまう事、私は誰より知っていたから。

言葉は常用するもの。いつも暗くつまらない事ばかり吐いていると、本当につまらないオタク人生になる。これは性格的なものもあるかもしれない。人生を左右するほど、担当に向けた言葉は力を持っている。

大好きで大好きでたまらない対象に、どんな言葉を投げかけるのかはとても重要だ。

黒い感情とは、自分自身でも気付かないような深いところから侵食される。気付いた時にはもう後戻り出来ないところまで来てしまう。だからこそ逃げる、捨てると言う選択肢も頭の中に入れておくべきだろう。これはお互いのためなのだ。

私はきっと紛れも無い「表のNEWS担」だろう。あちら界隈からしてみれば理解不能なほどお花畑なことばっかり言うし、綺麗事も好んで言うし、全肯定型オタクに映るんだろう。

そうでもないけどね。

嫌なものは嫌だし、受け入れられない事もあった。でも、その自分でも持つのが嫌になる感情を処理する能力をNEWS担になってから手に入れた。黙ると言う美学。

私は自分がなりたかったオタクになれた。NEWSのおかげで。

なりたかった自分を手に入れるのがこんなに自己肯定に繋がるとは知らなかった。私はNEWS担の自分が大好きだ。こんなこと生まれて初めて思った。

NEWS担になってからは、よく言葉を褒めてもらうことがある。

「ありがとう」と感謝される事もある。でも私は私のために力を込めた言葉を吐いているし、それを見た“誰か”の力になればいいと本気で思っているので、こちらこそありがとう。と言う気持ちでありがたくお褒めの言葉を頂戴する。

 

“誰か”の力になりたいと願うのは、これもまた、なりたいNEWS担像が明確だからだと思う。

私は、かのパーナ事件でNEWS担になるのが遅くなったクチだ。

当時まとめられていた情報や一方的に報じられること。全てが私の目にはネガティブに写っていた。NEWS担、まじでめんどくせえな」と本気で思っていたのだから情報とは本当に恐ろしいものだなと思う。

この時もっと、違う人の意見を探していたら。事実を知ろうとする行動を起こしていればーーー

今となってはそう思えるけど、他所の畑にいる人間がわざわざそんなことするだろうか。私ならしない。ただただそこのグループ大変だね、って感情で片付けるだろうな。

今回だってそうだ。騒ぎ立てている人間のうち、どの程度がこの問題の核心と事実に目を向けているのだろう。

現に、友人を1人NEWS担に仕立て上げようとしていた真っ最中だった。

「NEWSってこんなに楽しいよ!」「すごく幸せだよ!」ってありのままの魅力を伝えていた最中だった。

幸い、私以外のNEWS担とも繋がりがあるので、私が見て来たパーナ事件ほどの偏見はないかも知れない。

でも、そうじゃなかったら?

ちょっとNEWSが気になる…程度の時、こんなにぐちゃぐちゃなものを見てしまったら腰が引けて当然だと思う。NEWS担ですらしっかり立つのもままならないのに。

ちょっとNEWSが気になる人をNEWS担にするのが、私のNEWS担としての夢であり目標だった。

そしてもし、そんなふうに迷っている人の背中を押せるような先輩NEWS担であれたら…

私のバカみたいにNEWSを愛して褒めちぎるツイートを見て、「なんかNEWS担って幸せそうだな」と思ってほしいと言う確固たるオタク像を目指してNEWS担をやってきた。

 

…まだ出来るだろうか…。

正直、今は自分を保つ事で精一杯だ。これ以上何かが起きてしまえば流石の私もかなり危ないと思う。

ごめんね、今はストレートに愛を叫ぶことができない。こんなに愛しているのに。

でも。こんな時でも担当に対してネガティブな言葉を吐かずに耐えること、私は出来るよ。

こんな思想のオタクが同調圧力を助長していると言われれば何も反論はできない。

確かにそうかもなと思ってしまう。

だけどNEWSのファンに表も裏もなければ良いファンとか悪いファンなんて誰にも決められない。裏と表。つまりは表裏一体で誰しもその可能性を秘めているのでは?と自身の経験から思ってしまうのだ。私はまだ誰かを助けたい。ひっくり返りそうになっているものを何としてでも繋ぎ止めたい。それはその人自身のためでもあるのだ。ジャニオタなんか趣味なんだからどう楽しもうがその人の勝手だ。ただもし続けていくのであれば健やかに楽しむほうが精神衛生上良いのでは?と古のオタクは考える。

Twitterを応援ツールとして、公の場として捉えている。まだその気持ちは持っている。

こんな最中でも、NEWSを諦めていないオタクがいる、と、“誰か”の目に映ればそれでいい。

自分を保つため、守るために吐いているキラキラツイートで、誰かの心が救われれば私はそれでいいかな。

…こんなこと書いて幻滅されるかな。そんな人だと思ってなかったって言われるかも。

だけどこれがわたしの全て。お花畑の作り方。

もっとこれをマイルドに書いた記事を、今月末のNEWS担二歳記念日に書こうと思ってた。

かなり予定とは違う切り口になってしまったけど、その分、誰かの心に止まってくれと、身を切るような思いで願う。

NEWS ARENA TOUR2018 EPCOTIA 〜EPCOTIAライナーに乗って宇宙旅行してきました〜

NEWS、Jr.達、スタッフの皆さん、そしてオタク達〜!!!!
EPCOTIAアリーナツアー全24公演お疲れ様でした〜!!!!!
怪我なく、大きく体調を崩すことも聞かずに完走できて本当に良かった…。
とにかく「楽しい、本当に楽しい、幸せだ」とこればかり言い続けた一ヶ月半だったなあと思う。ちなみにだけど、次に多く言ったのは「本当にPON!のレギュラーが嬉しい!!!」だと思う。
去年のNEVERLANDツアーを経て、私自身が遠征の仕方や心の折り合いのつけ方を学習した部分もあるかも。それより何よりNEWSがすごく楽しそうだった。ツアー中に新しいお仕事もどんどん発表されて充実したお顔だったなあ…。
「こんなに楽しいツアーなんだから去年ほどのロスはないでしょ〜ww」って何度か口に出した気がするんだけど、オーラスから一週間経った今、盛大にロスってる。
NEWSは最高にかっこいいし、ツアーは満足度宇宙一だし、打ち上げで飲む酒がうますぎてオタクが恋しくて泣くくらいには参ってる。
だけど今年の私たちはここで止まってる場合じゃないから!!
NEWSちゃん達からのお知らせがたっくさんあるし、課金先も山のようにあるからいっぱい働きたいし、CDも本も、出すものは片っ端から全部売れろ(雑)と思っているし、オタクのお仕事(布教宣伝活動)も頑張らないといけないのでここで一旦区切りをつけるためにEPCOTIAの感想まとめてみました。
自分が書きたいところだけ爆
あとは優秀なオタクがまとめてくれてるからそっちみてくれ〜!!!とにかくいつもの重くてしょっぺーやつだーいくぞーーー!!!

 

 

TWINKLE STAR
イントロのダンスがキャッチーでとても可愛い!!!今回はセットが360℃ステージだから、4人背中合わせになる瞬間が何度かある。踊りながら4人がクルクル回るの。超かわいい。
今年はそんな風にこちらも一緒に踊れる振り付けがたくさんあった気がする。去年より目が慣れたってことかもしれないけど。
EPCOTIAはとにかくダンスが最高だったんだけど、TWINKLE STARのサビはトップクラスで最高だった。
サビの序盤で足を大きく開く振り付けがあるんだけど、増田さんの足元から「ドンッ」って音が聞こえそうなくらい重みを感じる。だけどその後すぐ、まるで無重力かのように滑らかに肩を動かす。これ、増田さんのダンスの真骨頂だと思ってる。重さと軽さが同居する増田さんのダンスがすごく好き。
間奏のソロダンスは演出も込みでギラギラしててかっこいい。大きくジャンプしてからソロのダンスが始まるんだけどシゲの跳躍力がすんごかった…飛んでるだけでカッコいい…「えーーーー!!??!?シゲかっこいい!!!!」って本気で言った時が何回かあったな…ぽろっと「かっこいい!」って言葉が出ちゃうのがTWINKLE STARの特徴。
間奏のソロダンスは増田さんが4番目だから、ジャンプして踊った後、もう世界は〜」って始まるのが最高に良すぎて言葉にならない。てゆーかここの入りの“ん”が最高すぎませんか?最高ですよね、ずっと思ってたんだけど!!!!!脳みそが痺れる増田さんの声シリーズに追加したい。ダンスのかっこよさに痺れてすぐにあの声が来るんだから打ちひしがれるしかない。「2人じゃなきゃ」の感情移入とかも、「これが増田貴久じゃ!!!!ドヤァ!!!!」って感じで物騒(私が)。

そのあと最後にまた好きな振り付けが来るからあんまりいきり立っても居られないので割と感情が忙しい。最高。だいっすき。毎回「終わらないで〜!!!」って思ってた。大好きすぎて。

 

紅く燃ゆる太陽
昔の曲を今のNEWSが本気でやったらこんなにかっこいいんだ、もう無理、私NEWS担になる。えっ、もうNEWS担だった!!今またNEWS担になった!!!みたいなかっこよさ。(伝われ)

NEWSのこの頃の楽曲は、自分がちょうど青春時代だったから、NEWSがやってきたかっこいいと私が青春時代に「かっこいい」と思ってたものって割と一致すると思う。だからどこか懐かしいあの頃のかっこよさ、みたいなところがあるんだけど、それを大人になった今本気でやるとやっぱりめちゃくちゃかっこよかった〜!!!(号泣)
俯いて足を前に出す激かっこいいやつがお気に入りです。あの増田担みんな好きなやつです(知らんがな)

 

Sweet Martini
バーカウンターを出すのマジ天才。
パンフレットに、

やっぱり4人の歌はなるべく4人で届けたい。(増田)

とあるように、今年はソロで抜けると言うことが本当に少なかった。むしろMC早退っていう新しいパターンができて、毎回ハケたくなくてゴネるてごちゃんが見れたから逆に満足。ただ、小山さんをバーテン役にしてグラスを配らせたのは天才的な演出。小山さんは適役すぎる。小山担羨ましいけど小山さんにしかできない。言葉を選ばずに言うと不平等ですらあると思うけどあまりの完成度の高さに「それでいい!それが正解だ!!天才的演出!!!」としか言いようがない。NEWSの適材適所の働きは本当にすごい。不平等なのに不満が一つもない。こんなフェアな不平等があってたまるか!!!でも!!ここに間違いなく存在する!!!!ヒャーNEWSかっこいい好き!!!!!!!

あとバーカウンターを背もたれにしてうつむきがちに座るシゲ。いい加減にして欲しい。かっこいいが過ぎる。かっこいいというか、加藤シゲアキ×気だるさって、人1人の人生狂わせそうな色気だと思ってるんだけど、そこにSweet Martiniが流れると私1人は確実にイカレた。

そしてマイクをクルクルっと上に投げてまたキャッチする増田さんが宇宙一かっこいいんだよ…正直引いた。かっこよすぎてこんなのありえないと思った。そもそもこのブロックの衣装、珍しく体のラインが出てその背中の妖艶さったら地球の言葉では言い表せないレベル。脇腹のシワがもう………まあみんなが知ってる言葉で言うと「エロい」です。(結局)
お水がぶ飲みして全部飲んじゃう増田さんに無駄にときめくんだけど、グラスを持ったままニッコニコで間奏踊るてごちゃん一体何者なの…あれか?ハニトラってやつか…??絶対騙されないぞ…騙されるもんか…嘘、騙されもいい…

 

チャンカパーナ

なんでチャンカパーナを死ぬほど聞いてるのに飽きないんだろう…これはなんの魔法なの…???
なんならNEWS担になって以来チャンカパーナに落胆したことは唯の一度もない。毎回「やったー!チャンカパーナだー!!!」って喜んでる気がする。なんでも美味しい新規ハイ、とどまるところを知らない。だって全部違うチャンカパーナだもん、全部美味しい。
にしても、今回は演出が最高すぎた。チャンカパーナはスタンドマイクが良い派だから、まず踊りを見れるスタンドマイク出てきて大勝利。
最初見たときは「4人向かい合って歌うの?仲良しだねえ〜♡」ってほっこりしたもんだけどモニターの映像見た瞬間「負けた」と思った。回転自撮り棒スタイル(ネーミングだっせ)で自パート終わりに次の人へ棒を回していく感じ。パート終わりにカメラに顔近づけてくる増田さんとかほんと勘弁して欲しかった、NEWS恋ジャンキーにあれはキツイ。迫り来る貴くん…これスペシャルフォトにしよう??何話の特典??それに向けた応援セットの販売予定はある???
何より一番気が狂ったのはとにかくシゲ。「君も嬉しそうでどちらからともなく…」って歌いながらさ…迫ってくるんだよねこっち(カメラ)に…でさ…カブッてするの…口おっきく開けるから…口腔内丸見えなの…あぁぁぁぁぁぁシゲの!!!!大臼歯!!!!!!!見えた!!!!!(号泣)って崩れ落ちそうになるのを必死で耐えておっきく開けた口元にヒゲを感じて息絶えた…なんかごめん、ほんとごめんね気持ち悪いこと言って…大変申し訳ないんだけどこれほんとに好きでさ…なんかもうこれはリア恋街道爆走するしかないかなって…口腔内(ましてや大臼歯)なんてあのアングルでなかなか見れるもんじゃないじゃん…普段見えないから余計に盛り上がるって言うかさ…ガブってじゃれついてくるシゲちゃんに「やめてよーー!!!(*≧∀≦*)」とか言いたい人生じゃん、そうに決まってんだよ、だからこれ絶対入れてね…チャンカパーナはさ…自撮りカメラの映像だけでも文句ないよ…そのくらいの価値があのカメラに詰まってる…
でも当の本人たちは小山さんいじり倒してキャッキャしてるからさ、モニターばっかり見てたら酔いそうな瞬間とか来るの。ガンガンカメラ回してるから。だから双眼鏡で4人をしっかりロックオンしつつ視線を逸らしてモニターを見る術を身につけた。多分みんなやってた。

 

BLACKHOLE
(悪女)

以上。

 

AVALON
桜吹雪というかもはや雪崩。滝のような桜。
大サビ前の桜が降る瞬間、CD音源より長く無音の状態が続く(気がした)んだけど、その無音がAVALONの儚さを助長してる。
大サビで4人が四方向に別れた後、シゲ越しで増田さんを見たときの衝撃を今でも忘れられない。
桜吹雪が落ちてくる瞬間、手のひらを上に向けて桜を待っているシゲ。左手でマイク持ってるから出して待ってるのは右手なんだよな…ウッ…左利き萌えの発作が…。桜吹雪の中、舞い散る桜のごとくリズムと遊ぶように踊る増田さん。曲中、自分の後ろに降り積もった桜吹雪を掴み、その手から更に桜を散らせるシゲ。静のシゲアキと動の増田さんの対比が最高に美しくって2人“らしく”って最高の瞬間だった。正直気が狂った。

 

IT'S YOU
イントロの何かを振り払うような振り付けと抱きしめるような振り付けがすごく印象的で、どっちつかずで曖昧なIT'S YOUを象徴していると思った。
一番だけで終わるのもまた好きで、もっと聞きたい…って思わせるテクニックが秀逸だったなと思う。だってめちゃくちゃ引きずるもん。なんなら今だに引きずってるし。曲の世界観含めた上での演出がニクいな〜!くぅ〜!!って感じだった。
テゴマス/コヤシゲが両サイドシンメで歌った初日とはガラッと演出を変えて、札幌2日目一部からはセンターステージで4人一緒に立つ。ここがピーク。前半のピークは間違いなくここ。私的に。
Snow Danceの歌割りがとっっっても好きなNEWS担として生きてるんだけど、これはあの頃からの歌割り遊びが存分に生きた一曲。
このIT'S YOUや、BLACKHOLE、JUMP AROUNDで聞こえてくる小山さんの低音のかっこよさは本当に罪。いつだってこの耳は増田さんの声を探しているのに、慶ちゃんの低音がかっこよすぎて気をとられるほど。そこにシゲの声が乗った時点で「このハモライン、最高すぎる今のNEWSの良いところしかない」と賞賛の拍手を送りたいところなのにテゴマスがそれぞれ1人ずつ歌うときた…!!!

さあどうする!?どうもできない!!もうこの状況を受け入れて楽しむしかない!!でも!!!今すぐ一旦話し合おう!!!!これは!!!!Mステで日本中に発信したいやつ!!!シングルカットーーーー!!!!!!Mステの偉い人見てますかーーー!!!??!?!?って思うでしょ、私は思うんだけど。で、それでよ。更にだ。歌ってない方のテゴマスが踊るとは…???果たして?????????????札幌2日目一部であまりの光景を目にした私は隣にいた小山担と一度双眼鏡を下ろし、2秒間だけ会議した。「これ、こんなに良かったっけ…???」正直アルバムの時点では「どっちつかずの優柔不断な男!!」と思っていたけどこの頃すでにNEWSに恋してで貴くんにべろべろになっていた私に、そんな過去の話なんかどうでもいい。私と貴くんのテーマソング()を歌う貴くん。長年NEWSの歌を引っ張ってきたと自他共に認めるテゴマスがサビで歌わずに踊る、なのに他の3人は歌ってる………この“今”を夜会で泣いた慶ちゃんに見せてあげたい…………。
慶ちゃんが自分の歌のコンプレックスを話してくれるの、弱いところさらけ出してこの人は偉いというか強いというか…信頼できるなと思うし人としてすごく好きだなって思える。思ってるんだけど、やっぱり小山さんの声にもお金を払っている立場の私としては思うところがあって。夜会もそうだし、一昨年のFNSのあとのメン愛(うっ…メン愛懐かしいね…)もそうだし…そんな風に自分自身を評価する所が応援している身としては悔しいと思うところもある。増田担が言うとなんかアレかも知れないけど今からべた褒めするからイラついた方はどうか最後まで読んでいただきたい。
小山さんが言うほど私は小山さんの歌をそんな風に評価してない。と言うのも、小山さんの強みを知っているから。前も書いたことがあるけど、4人になってからのNEWSの楽曲は小山さんには酷だったと思う。テゴちゃんの強みを生かすべく年々上がっていくキー。テゴマスの良さを発揮するために複雑化されていくハモライン。そもそも6人→4人になって増えるパート。求められる分量も力量も今までの比にならなかったはず。でも一昨年NEWS担になって食い入るように過去のDVDを見ていると、アニバコンでの小山さんはすごく成立していたと言うか、ここに小山さんの声があるからこの曲が魅力的になったんだよ!!って曲がある。私は特にDance in the darkを推しているんだけど、コヤテゴパートの慶ちゃんのオクターブ下の声、完璧じゃん。テゴちゃんの圧倒的太陽属性の声を小山さんの低い声で支えるからこそ、あの不気味なセクシーさを表現できる。サビまでに4人の声が出て来なきゃいけないというルールはないと言うような増田さんの発言にもあるように、小山さんを生かしきれてなかったんだと思ってる。別にこれは責めているわけじゃないし否定しているわけではない。過程として、事実としてあったこと。今までの当たり前をSnow Danceで盛大に壊して、Silent Love、JUMP AROUNDでNEWS4人の素晴らしさを思いっきり前面に打ち出した。抜群のリズム感を生かしアイドルで片付けるには惜しい程のラップを担当した増田さん。世界中に自慢したいテゴちゃんの伸びやかで声圧たっぷりの歌声。シゲの素晴らしい音域、クセのある唯一無二の歌声。それら全てを支えるリーダーの…低音…無理…まんまNEWSすぎる…。
たった4人しかいないんだからどんなに頑張ったって4声しか無い。でもその4声がたくさんの可能性を秘めてて一晩語り明せるほどにはIT'S YOUが好きだし、これからのNEWSに期待しかない。そして私、増田担だけどどうしようないくらいのNEWS担だな、とふと思った。

 

UFO
UFOは最高。まず衣装がすごくいい。美恋のスポーツ衣装を思い出させるような色合いのオレンジジャケット。増田さんのフォルムがまたさらに一回り大きく見えて、ジャケットで少し動きにくそうなのもたまらない。袖が長いのも可愛いしどこをとっても最高。
ピンクレディのUFOをオマージュしてるんだろうなと思わせる見たことがあるような振り付け。誰しも一度は踊って見たことがあるような振り付けがどんどん出てくるのでポンコツの私でもなんとか覚えられた!埼玉で踊り狂って楽しかったなあ…。「なぜ幾千の星から 」の腕を伸ばして上下する振り付けはすごく愛らしい宇宙人だったし、「愛を知って 絶望しても」のステップなんか最高で、左右のアンバランスさが得体の知れない何かを思わせてくれる。サビの「Are UFO」のところで回してた指を下に下げてクルクルしてたと思うんだけど、いつにも増して大きく見える増田さんが人差し指クルクルしてる愛おしさがすんごい。大きな体で細かい振り付けは本当にド癖。そのミスマッチさが「仕事人だなあ…丁寧に踊ってるなあ…」と感動させてくれる。でも、「(愛まで手に入れようと)してるんだね」で腕を大きく投げ出す瞬間にまた体の大きさを感じ取って痺れる…みたいな感動の積み重ね。ちなみにこの腕を伸ばすときの袖がすっごい好きだったから絶対DVDに入れてください。

 

EMMA

EMMAが今年も採用されて本当に良かった!!!!!!!!
NEVERLANDMC集で「EMMAの歓声がツアーで一番嬉しかった」と増田さんは言ってたんだけど、ほんとにNEVERLANDの時の「待ってました感」がすごくて、あの熱気が忘れられないし、その中でめちゃくちゃカッコつけて踊るNEWSがすごく思い出深い。UFOやEROTICAと同じ、女性に翻弄されるブロックに当てられたところを見るとなんて後々使い勝手のいいシングルなんだ…と感情を昂らせるしかない。EMMAの衣装はNEVERLAND展で全国出張中だったけど、オレンジの衣装でやるEMMAもまた良かった。札幌の時、増田さんがマイクスタンド(Mのやつ)を起こせない時があって、ハプニングではあるんだけど、それをまるで感じさせないパフォーマンスが見れて私は嬉しかった。増田さんかっこいいなあ…って、純粋に感動したよ。EMMAのアウトロで増田さんのところにカメラがやって来て、袖にキスを落とす後EROTICAまで増田さんがずっと映し出されているんだけどアレなんだったんだろう…気が狂いそうになるくらい粋な演出だったな。

 

EROTICA
このダンスは求愛じゃん?もはや踊り子じゃん?下着にお札ねじ込んでいいやつじゃん!!!!!!!(ダメです)
サビの増田さん、「誘うような〜」の搾乳の手つき(あっとまーくネバエンI・ZA・NA・I・ZU・KI ラスト)が大変にEROTICA。あんた (´-」-`) もあんた(∵)もあんた リ`▽´ノリも、みんなEROTICAだよNEWS!!!でもぶっちぎりは大サビ前のニッコニコで歌ってるてごちゃん。てごちゃんis EROTICA。ぶっちゃけEROTICAより美しい。最高。
フラメンコみたいに、手を回しながら上に上がっていく振り付けと、その後何回かジャンプする振り付けがあるんだけど、オレンジ衣装の袖口の装飾、肩の生地の感じ、増田さんのサラッサラの前髪や大きな上半身が瞼にこびりついてる。
頭を思い切り上下させるところもしばらく引きずるかっこよさ。この曲に関してはサラサラの前髪大勝利!!!
曲中にステージ袖からもらったお水をごくごく飲んで汗を拭く増田さん。
ここから先はメガロマニアのエクササイズダンスとQUARTETTOが待ち受けているので見ているこちらもかなり緊張感が高まってくる。本当に今回たくさん踊ってくれてありがとう、って、すごく感謝してる。歌ってる増田さんが大好きだけど、踊るともっとカッコいいの知ってるから、沢山見れて本当に幸せだったな。
…オーラスの日。最後の公演はどんな風に踊ってくれるのかなあって、いつも通りの期待とほんの少しの心配を抱えて見てたわけだけど、EROTICAをラストまでしっかり踊りきって、止まることなくメガロマニアに突入し、今までで一番カッコよくQUARTETTOを踊った時本当に泣けて来た。ギッチギチの過密スケジュールで組まれたツアー。それと同時に始まった新しいPON!のお仕事。舞台の打ち合わせ、一部で発表された味スタに向けての打ち合わせetc...全部をやってもなお、ラストに一番かっこいい姿を見せてくれてありがたいと言うか拝みたかったと言うか…お疲れ様、カッコよかったよ、って、この二つの言葉を彼に送りたいと思う。きっとこれが欲しいだろうし、私もこれしかないから。

 

時空の歪み
これは…私を含め嬉しくない新規は居なかったと思う。WHITEが無かったら私はNEWS担になっていなかっただろうと確信している。ただ、現場にいたわけでは無いので悔やんでも悔やみきれないほどの想いをWHITEには抱いていたのでイントロだけとは言えども、NEWSとMR.WHITEの音を浴びる一瞬には計り知れないほどの価値があった。MR.WHITEとQUARTETTOの音が混ざり合う瞬間、WHITEのフォントでQUARTETTOロゴを、QUARTETTOのフォントでWHITEロゴ、そしてNEVERLANDロゴすらも映してくれたのも感無量…。アルバムプロジェクトの始まり、つまり1がNEVERLANDだとしたら、WHITEはきっと0。そしてQUARTETTOは0.5。あの二つのコンサートがあったからこそNEVERLANDが生まれて、アルバムプロジェクトが始まったんだと思う。
福岡で増田さんはNEVERLANDを“手応え”と表現した。ツアーパンフレットにも

一つのテーマに絞ってコンサートを作り上げたこと、それをみんなが喜んでくれたことは、僕たちやスタッフにとって自信になりました。

コンセプチュアルなのはNEWSのカラーのひとつだなと思っていたこともあり、あの一作で終わらせるのではなく、夢の続きを作ろうというのは去年から話し合っていたこと。

というコメントがある。

そのくらいNEWSにとってもとても大切な存在としてそこにあるNEVERLAND。もちろん私にとっても。ただNEVERLANDを歌うだけでなく、新規も丸ごと愛してくれるNEWSの優しさが詰まってた時空の歪みだったかなと思ってる。

そしてQUARTETTO。ツアー中盤あたりから、この激しいダンス中に小山さんやテゴちゃんが他のメンバーを鼓舞するように声を出し始めたというレポが回り出した。埼玉でやっとそれを目の当たりにできたときの感動ったら無かったな。NEWSってどこまでいいグループになっちゃうんだろう…って嬉しさと期待で胸がいっぱいだった。私のいう“いいグループ”って、歌が上手いとかダンスが揃うとか、そんな事だけじゃなくて。

シゲもパンフレットで

去年のツアー前は手越とたくさん歌のリハをしたんだけど、それってただの練習じゃなく、一つのコミュニケーションなんだよね。そこで生まれた熱やストーリーが、コンサートにも表れる。

と言ってるように、

メンバー間の風通しの良さがはたから見てる私にも伝わってくる、とか、みんなで同じ方向を向いてるのが手に取るようにわかる、という意味なんだけど、今のNEWSは私が好きになった時よりもそれが顕著に表れていると思うし、あの一番体力的にキツイであろう場面で互いを想いやろうとする姿勢が信頼しかなくて、「絶対ずっとこの先も好きでいよう」って思える一瞬だったな。
そんなわけで埼玉でのQUARTETTO増田さんは今まで見たどの公演よりもカッコ良くあのダンスを踊ってた。素晴らしいものを見せてくれて本当にありがとう。

 

4+FAN
美恋衣装を思わせるオレンジの衣装でWHITE〜EPCOTIAまでの直近4作品のリードソングをアレンジしたNEWS。時空の歪みが解消されて時空が「今」になったとき、今ツアーロゴがたくさんプリントされた初めて見る衣装で最初に歌ったのは4+FANだったーーーーー
私はこれを「今のNEWS」と捉えている。時空の歪みで見たのは今まで見せてくれた夢の数々のおさらい。
「今のNEWS」が見せたいもの、伝えたいことはWEBLACKとの戦いでなく、四重奏でもなく、NEWSが思い描いた夢の島でもない、4+ FAN。4人になってから初めてのオリジナルアルバムに収録された、アルバムNEWSの象徴的な曲(私的に)。いつも私たちと一緒にいようとしてくれるよなあ、NEWSって。誰のことも置いて行かずに、「俺らがいるから」って言うNEWSそのものにしか思えないんだよ。でも現場ではそこまで考えが至らず大騒ぎしております!!!\\\もういっちょ!!!!///

 

U R not alone
札幌初日の感想は「えぇぇ!?今年もU R not aloneやってくれるの!?去年あそこまでの想いをお互いぶつけ合ったものをなぜ今更蒸し返すような事するんだろう…」って、ちょっとだけ不思議に思ってた。でも歌が終わった時、私は「本当に今年U R not aloneをやってくれてありがとう。大正解だったね。」と、真逆の感想を抱いてた。
これは完全に主観だけど、U R not aloneを今年のコンサートでやらない限り、私はドームのU R not aloneに支配され続けていたと思う。現にオーラスの後はしばらく聞けなかったし。
でも別にそれは嫌なことでは無いしU R not aloneはNEVERLANDの裏の象徴でもあると思ってるし、それはそれとして心の中にずっと閉まっておこうと言うか、すごく大切に想ってた。でもきっと、それじゃあU R not aloneは羽ばたかなかったかも。
昨年、コンサートの後に3回地上波に乗ったU R not alone。その都度新しいU R not aloneが記憶として追加されるのだけど、想いの強さのせいでオーラスの光景がどうしても大きくなってしまう。でも今年、NEVERLANDと言う山を一つ越えたNEWSが歌うU R not aloneは去年とはまた別の意味を持つと思った。フルスイングについてテゴちゃんが「秩父宮では自分のために歌ってたけどもう人のために歌えるようになった」とどこかで言ってたと思うんだけど、まさにそれを目の当たりにしたな、という感じ。これに関しては後々新たな言葉で語られると思うのでそれを待ちたいところだけど、いのちのうたでU R not aloneをやったあと、私はもっともっとこの曲が外の世界に羽ばたいていってほしいと切に願った。
せっかくGReeeeNが書いてくれたとってもとっても素敵なうた。NEWSにぴったりで少し泥臭くて、でも絶対に自分は1人じゃ無いと勇気付けてくれる大きな愛のうた。この歌を必要としている人は必ずどこかにいる。今年歌わなければずっとNEVERLANDに閉じこめられたままだったかも。閉じ込めているのは他でも無いわたし。
いいきっかけになったんじゃないかな。この曲を大切に歌い続けてくれるであろうNEWSをこれからも見続けたいし私も共に歌っていきたい所存。おーおおーおっおっおーおー。

 

HAPPY ENDING
初日から劇的に改善された宇宙人コントののちに始まるHAPPY ENDING。
WHITEの、White Love Storyみたいな始まり方だなぁ…と思ってWHITEの亡霊はまたしても少し影を薄くする。
これはもう、埼玉オーラスの話をするしかないかなと。
開演前、いつも通り機長からの注意事項がアナウンスされる中見たことのない画像が映し出されるモニター。ラストでNEWSにサプライズするから、椅子にシールが貼ってある人は合図されたらペンライトを付けてね、と言う内容。私の席にシールは付いていなかったけど、前の列に貼ってあった。
「おおー!」とか拍手とかしたい気持ちがみんなあったと思うけど、すぐに「あっ!」と気付いて慎む。私はちょっと言っちゃったけど←
同席だったシゲ担、増田担と「NEWSはファンにすごくデレデレしてくれて甘やかしてくれるけど、スタッフさんも大概だよねえ〜♡NEWSめっちゃ愛されてるじゃん〜♡(ついでに我々もデレデレ)」と話し合い一通りデレデレしておいた。
いざHAPPY ENDINGでNEWSが出てくる!ってタイミングの時にちょっとだけ「あれ?」って顔しながらせり上がって来たNEWS。そして機長の合図があり、該当席のファンがペンライトを点灯させると「HAPPY ENDING」「NEWS」「☆」が浮かび上がる客席…。席の都合上全体は見渡せなかったけどモニターを見た感じはこうだったかな。いつもより早くステージが上がってしまったことに焦って大変だった、と増田さんは言ってたけどテゴちゃんが全然喋らなくて。慶ちゃんに話振られて本当に赤ちゃんみたいに泣いたの。。゚(゚>Д<)゚。こんな感じで。
てごちゃんの涙と言えば、NEVERLANDオーラスでタオルを顔にグッと押し付ける所を思い出すけど、もう今回の泣き顔に上書きするね。嬉しい時、こんな顔して泣くんだ…って愛おしい気持ちしかなかったよ。去年の涙とは訳が違う。とっさにそう思った。嬉しいって、ありがとうって、私たち(と言うかスタッフさん)の愛を知って喜んでくれる姿を見れて幸せだったよ。
増田さんが「客席に文字を浮かび上がらせる演出案があった(ニュアンス)」と話してくれたけど、その景色をオーラスで見せてあげたスタッフさんには本当に感謝してる。夢を叶えてあげることができてよかった。こんなに幸せにしてくれるんだから、いつも何かしらで恩返ししたいと思ってる。もちろん「売り上げ」に貢献しているので恩返しはできているのだろうけどあの愛情たっぷりのコンサートの中でお返しができて、ダイレクトにリアクションが返ってくるとすごく満たされた気持ちになれる。
最後のあいさつ、増田さん感極まって泣いちゃって、なんだか私は勝手に報われた気持ちになった。ツアー発表時から、「ドーム公演がない…増田さんをドームに連れて行ってあげられない…」という気持ちが全くなかったわけではない。絶対ドームに立てる、私も連れてってもらう、という強い気持ちを持っていたけど、去年ドーム初日U R not aloneで涙した増田さんを見てしまっていたので、沢山のファンが集まる大きな会場に立たせてあげたかった。だけどたまアリは、オープニングで涙が出るほどの大歓声だったし、U R not aloneも、HAPPY ENDINGも、他の曲のC&Rも完璧で、アリーナクラスの最高潮がオーラスにはあったと思う。満足してくれたかな?私は楽しかったよ。

昨年に続き、熱い言葉で締めくくってくれるシゲが最高にかっこよくて、すごく前向きになってコンサートを終われるのがすごく幸せだった。つくづく私はシゲに“救われてる”なあと思う。

 

今夏、NEWS史上最大規模の味の素スタジアム公演が決まった。
東京ドームに入るより多いNEWSのファンが、2018年の夏の思い出を作りに全国各地からやってくることになるだろう。
そしてNEWSとしても初めての会場。
私は、増田さんの夢が叶う瞬間に立ち会いたくてオタクをやっていると言っても過言ではないくらいの増田担だ。だから愛が重いんだなと自負しているけど。
この先、大きなステージ、初めてのステージに立つ瞬間は必ず見届けたい。立ち会えなかったとしてもオタクとして、その会場に立って歌を歌い、満足そうに客席を見渡す彼を見たい。もしかしたら泣いちゃうかもね。増田さんも私も。泣いてもいいんだよ。だってみんな同じ気持ちだから。
増田さんの夢は、やっぱり自分の夢だ。そう確信したEPCOTIAツアーでした。

 

多分過去最高の長さになってしまったけど、つまりEPCOTIAちょーたのしかったありがとー!!!!!って事!!!!

NEWSと私たちの宇宙旅行は一旦幕を閉じるけど、次はシングルBLUEが爆売れするようにせっせとお仕事することにします!!!

 

沢山の人に新しいシングルが届きますように!!!!!

 

BLUE(通常盤)

BLUE(通常盤)

 

 

 

Thunderに増田貴久の強さを見た

 

「あめさんはThunderどう思う…??」

 

『私は…Thunderは…増田貴久の勝利だと思う。』

 

 

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Thunder。2018年発売のNEWS/EPCOTIAに収録された増田貴久によるソロ曲。

 

最後も最後、通常盤の23曲目に収録された問題作。今だけは問題作と呼ばせてほしい。私の中では大問題だったから。

 

EPCOTIA(通常盤)

EPCOTIA(通常盤)

 

 

NEWSが今年リリースしたEPCOTIAは前年のNEVERLANDに比べて非常に聞きやすいまとまり方をしたアルバムだなと思っている。

 

NEVERLAND(通常盤)

NEVERLAND(通常盤)

 

端々にいろんな“重さ”を感じるNEVERLANDに対し、どこか軽やかに進んで行く。しかし聞き込んでいくと新たな発見がたくさんあり、聞きやすいのに飽きがこないというなんとも泥沼なアルバムが出来上がったなと思う。

ただ、一番最後のThunderだけは、異様だった。

増田さんは近年ソロ曲を何度もRyoheiさんに依頼している。

Ryohei - Wikipedia

かなりの信頼関係ができあがっているのだろう。増田さんの好きな曲、やりたい曲は大抵私好みなので自担のソロ曲にハズレがないというなんとも幸せなオタク生活を送らせていただいている。

今年だって制作陣から察するに大当たりだと確信していた。

それなのに、初めてThunderを聞き終えた時の私はなんとも言えない感情に支配されていた。怖かった。

リズム感の良さを存分に生かし、年々丈夫になってきているのであろう喉を最大限に使いこなす増田さんは本当にかっこいいし自慢の自担だ。2018年現在の増田貴久の持ち味を前面に押し出した、まさに今できる一番かっこいいうたを聞かせてくれたんだと思った。

ではなにが問題なのか。その歌詞である。

いつだったか、小山さんがラジオで「まっすーのうたってる顔を想像する」ような事を言ってた気がするんだけど、まさに私もそのタイプで初めて聞く楽曲の時は必ず脳内の増田さんがいろんな顔して歌ってくれる。

そのノリでThunderを聞いてしまった私に誰か同情の言葉をかけてくれてもバチは当たらないと思う。

怒り”は結局のところ最初から今に至るまで感じたことはなくて、“内面から出てくる抑えきれないもの”がドバッと出てきたようなそんな感じ。シゲの言葉を借りるなら“葛藤の放出”なのかな。昨年のソロ、FOREVERMINEを初めてコンサートで聞いた時、その素晴らしさに私はNEWS担として腹をくくったけど、

ありがとうのNEVERLAND(ネタバレなし) - 食わず嫌い記録

今年は増田さんが腹をくくったと思った。ものすごく強い。パワーというか、みなぎる力が攻撃的に見えるほど。思春期のやり場のないムカつきみたいなものに似てそう。

Am I still your star?
Still your charisma?
Am I still your hope
Still your hero?

ここ。

ヒーローでいられるか?希望でいられるか?って歌詞が、アルバム発売直前に更新された〇〇の

俺は世界一になれないかもしれないけど、

お前の1番になれたならそれでいい

に通ずるものがある気がする。誤解を恐れずに言うなら、おこがましいけど求められた”な、と思う。

増田さんはアイドルだけど、我々ファンがいないとアイドルとして成立しない。求める声がないと、スターにも希望にもならない。

だから私の立場が上!なんて話では一切ない。自担を愛する故にお金と時間を費やし、我々が望むからこそ増田さんはステージに立つことができる。ーお金と時間ー人生においてとても大切なものを消費し合う関係。だから私たちの関係は愛情がなければ成立しない。でも、求めるものが同じで、かつ同じ夢を見せてくれる。だからアイドルとオタクの関係ってのは幸せなんだ。

特にこの部分の歌詞は愛を試されているようにも感じるし、愛を求めているようにも見える。

 

Thunder(雷)というタイトルにも関わらず、私はどうしてもこの曲に雨を降らせてしまう。

前も向けないような豪雨。

全てを洗い流し、ありのままの彼が

見くびるな 自分で支配するんだ

哀れむな いちいち フラついてられないんだ

とうたう。

雨の中、無防備な増田貴久が吠えている。まるで威嚇するように。不思議なことに、私はこの曲から自分を拒絶されたとは思わなかった。

見くびってなんかないし哀れんだことも一度もないよ。

あなたが強い芯を持って生きていることはわかっているよ。って、どうしてもこの部分を聞くと強く否定したくなる。あとあわよくば抱きしめてあげたい(どさくさ)

私は増田貴久が大好きだから、もともとの心配性も後押しして日々色んなことを心配してる。

「体調崩してないかな〜」「今日はいい歌歌えたかな〜」「腰は痛くないかな〜」「新しいお仕事が始まったけど疲れてないかな?楽しんでるかな?」etc…

でも、言わない。

ファンに心配をかけてしまったと思わせたくないし、何より私は「増田さんなら大丈夫だよ!今日もいいうた届いてるよ!」って言い続けるオタクでありたいから。(そして裏で友人たちに泣きつくタイプ)

特にステージでは誇りもプライドも持って立っているだろうから信じてあげたい。信じてあげられるオタクでいたい。

 

いろいろと自分なりに歌詞を紐解いてみたりもしたし、人の意見を聞いてみたりもしたけど、やっぱり最初に感じてメモしておいたことと今思うことがおおかた一致してるので一番最初に感じたことがなにより大切なタイプなんだと改めて思い知らされた。

 

そして、私はアイドルならではの辛さとか、矢面に立つ人間の気持ちとか、やったことないからわかんない。ごめんね。

でも私はあなたたちみんなを一人の人間だと思ってるよ。いつも。あなたたちが見せてくれるものに対して敬意を払って接しているつもり。

一人の成人男性で、人の子で、職業が、アイドル。ただそれだけだと思ってるから、今までもこれからも私は変わらないかな。

 

さて、冒頭の会話に話を戻そう。

この会話は2018年3月31日、EPCOTIA初日公演を終えてから友人と交わした会話である。

 

 

私はなぜ、Thunderの結論に“勝利”と言う言葉を使ったのか。

 

先述したとおり、Thunderの制作陣クレジットに増田さんの名前はない。

コンサートで披露する時のイメージを伝え作ってもらったとのこと。細やかなリクエストやリリックのチョイスがあったのかもしれないしなかったのかもしれない。

 

しかし、昨年のあやめのような、本人の作詞作曲とこれではまるで意味合いが違う、と思った。

これは増田貴久がうたう、誰かが作ったうた。

増田さんは歌い手として歌を歌い、私を数日間確実に悩ませてくれた。

それって表現者として完全に“勝利”ではないだろうか。

心にピリッとした刺激を残し、何事もなかったかのようにスッと消えるアウトロ。

まさに儚いアイドルそのものだと思う。

 

 

これに気が付いた時、私はやっぱり増田貴久に惚れ直した。

そしてこれからも彼の掌の上を転がっていられるオタクでいたいと願うばかり。

おたすけJAPANに詰まっていたもの。

みんなーーー!!!!!!!!昨日の増田さん、ちょーーーーーーーーーーーーーーーーーーかっこよかったよねーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!

毎秒一挙一動ごとに惚れ直して超大変だった!!!ときめき度が高過ぎる!!!

すんごい大変そうだったけど、めーーーーーーっちゃかっこよかったし、嬉しかったし、ありがたいことも沢山あったのでとりあえず聞いてーーー!!!!!!

 

嬉しかったポイントその1

ゴールデンタイムの特番で海外ロケに出してもらえた

誰をけなすことも傷つけることもなく、ただただアイドルが過酷なことに挑むのがめちゃくちゃ好きなんですよ(圧)

純粋に「頑張れ…!!」って気持ちだけで観ていられるし、笑うポイントも、道中でのハプニングや動物さんの奇想天外な行動によるものだったり…平和に観ていられる番組がだいすき…!!!!!

だから、おそらく過酷なロケになるであろうペルー取材が決まった時からすっごく嬉しかったし楽しみにしてた!!

スタジオでニコニコふわふわしてる増田さんもそりゃあ大好きだけど、本人があまり得意で無いと公言する動物さんとの絡みが好きなんで…!!!!

嫌だとか臭いとか言うし、動物が絡むと腰が引けてるけど(こう書くとひどい人みたいだ)苦手なものに挑む増田さん、ソーキュートじゃないですか。母心出ちゃうじゃないですか。「タカ、頑張れ…!!」って、思うでしょう??(思う思う!!)

しかも、何だかんだで優しいから、動物さんのこと落としたり押したりしないしね、優しく扱うのがまたたまらないポイント。はー、惚れる。されるがままなのもたまらない…。アルマジロを抱えた時もひっど(くかわいらし)いお顔になりながらもちゃんと抱えてるし、お猿さんによじ上られてもじっと耐えるし。エマちゃんには足首舐められ続けてるらしいし…!!!!

脱線した。

そんなわけである程度決められたテーマに沿って増田さんのペースも守りつつ、同行する人と進められるロケはすごく増田さんの魅力を爆発させるんですよ。この前のそれダメとかね。人柄がにじみ出て、素人さんに可愛がられる様がうかがえてすごく幸せな気持ちになるの。

(メンバーと行くロケはまた別の好きとか萌えとかが満載なのでそれはまた今度にしておく)

人たらしエピソードは沢山あるけど、それがテレビで全国に流れた…!!って考えただけで嬉しい。まっすー、すごく人懐っこくていい子なの…!!!(大声)

タンザニアでもっと過酷な企画を制覇し、ここ数年で鍛えたロケ力(というか過酷な仕事)すべてを発揮できるめちゃくちゃいい企画だと思ってた!!!

 

嬉しかったポイントその2

増田さんとにかくおもしろかった

シッ!そこ!編集の力とか言うな!!!(編集スタッフさんにおかれましてはあのように増田さんが“活きる”ようにしていただいて本当にありがとうございました!)

増田さん×得意でないもの(虫とか動物とか)=ヤダヤダ芸を確立させたい委員会を発足したんですけど(今作った)もうだいぶ出来上がってんな????と思いません????(担当フィルター)

昔の動画をひとしきり漁った今、増田さんを見て思うのは、今と同じくらい嫌がってるのかもしれないけど、嫌がり方が完全に変わったなと思うんですよ(新規なりに)

昔のは「ヤダヤダ!(なんで自分はこんなこと…)」みたいに見えるけど、

私がリアルタイムで観てきた増田さんは「ヤダヤダ!(でもこれやらないとな…やっておもしろくした方がいいかな…)」に見える。(This is 自担にゲロ甘オタク)

そこがたまらん。笑いに貪欲なアイドル。大好き。プライドなんか捨てちまえ!とはちっっっとも思ってないし、苦手とか言ってんじゃねー!!とかも思わない。

プライドも苦手なものもあるけど、そこを笑いに転換しつつある今の増田さんがまじでかっっっこいいの。

アイドルとしてできる最大限のウケアイドルらしく狙う感じ、まじ推せる。これ思ってるの私だけかな…私だけでもいいけど…好きだから…

最後の蛇のくだりが超突き刺さってるんだけど

『NO NO NO  NO NO!!!!!』(発音がめっちゃよかった)からの『俺ぐらいだと〜!?』って自分を励ましまくってるの可愛すぎておもしろいし、そこまでやっておきながら『ねえ〜パス〜』って!!!!!もう!!!ほんとに!!!!ウケるかわいい愛おしいのトリプルコンボ………好き。このくだりどんどんやってこ。面白いのに頑張っててかっこいい姿がお茶の間に届くよ!!最高だね!!!!!

ボラ族のガールズ達にうたって!ってリクエストされれば、ほっぺに可愛いペイントされているにもかかわらず美しいお声でReal Faceを披露してテレビの前の私を悶絶させ、(??)

パイチェの頭突きの恐ろしさを説かれれば「ジャニーズなんですけど…」と言う。ジャニーズアイドルのジャニーズ芸もめちゃくちゃ好きだからこのくだりすっごく好き!!そう!アイドルは!お顔が大切だもんね!でもパイチェに頭突きされて増田さんの美しいお顔に傷が付いたとしても大好きだよ!!!!(がしかしパイチェ、お前は絶対許さん)

あとは幼虫食べるところ!!!

女の子に「もう〜!ちょっとー!」って怒られてる増田さんが好きなので終始たまらなかった…お店の女の子、ありがとうね、うるさくしてごめんね、でもお手本見せてくれて本当にありがとう…!!!(何かいいことありますようにっ☆)

しかもね、「虫ダメなんでしたっけ?」の返しが『触る方がヤダ』なのがすごく良かった。触りたくはないけど頑張れば食べれるってことだよね?それ超前向きじゃん!!!偉すぎ!!!

『あ〜照り焼き』もおもしろかった♡

美味しい香りがしたのねって超伝わってきたよ〜ほんと食レポが上手だよ〜香りと味付けは大切な情報だもんね〜♡♡♡

(これで後になってから「実はあの串を食べるまでに30分かかった」なんて裏話が出てきたらずっこける準備はできている)

 

 

 

嬉しかったポイントその3

とにかくかっこいいところ満載すぎて惚れた

ボラ族のお父さんたちの中に入ると増田さんの肌の白さが際立ってたまらん。最高。アマゾン川の白雪姫こと増田貴久。守りたい。紫外線から。私がシミだらけになっても構わない!!(嘘。それはヤダ)

ウナギの罠作るところなんか最高だったなあ…ウナギの罠とか作れるんだ!?!?アイドルなのに!???!?!惚れた!!!って具合に最高なミッション。

やっぱ“作業中の増田さん”ってすごい好き…!

“いろいろ試してみる”ところが増田さんの素敵なところだなあと思うし、プラスチック容器に竹巻きつけた時は「百年に一度の天才だ…!!アイドルなのに狩人!!!!ステキ!!!!よっ!ジャパニーズ狩人アイドル!!!」って好きのバロメーター振り切ったりしました。(本気だよ)

しかもね!かっこいいだけじゃないの!お茶目なネーミングで日本のオタクを失笑させるのも忘れない!!マジでブレない!そこが好き!!

 

川に飛び込む前、『やりてぇ!』って言った時はTLに「やりてぇ!?」ってならんでちょっと笑ったけど自らアマゾン川に飛び込むなんてほんと、ほんと…(涙)

好き!!!!!!

てっきり無理やりやらされたんだとばかり思ってたの…自ら飛び込んだのね…あーもうほんと好きだわ〜…飛び込む選択肢あるのね…相当暑そうだったから泳いで気持ちよかったんだろうな…ウッ…涙で前が見えない…

あと木登りシーン撮影して編集してくださった方誰です?どちらの会社の方??名乗り出ていただけますか??あなたの素晴らしい仕事っぷりを名指しで会社に報告させて欲しいので教えてください(握手を求める手)

『いた感あんだよな…』ら辺の鼻声もまた数日はこじらせそうな勢いでラブが止まらないので音声さんも所属とお名前を教えてください(ノンストップ感謝)

村長さんがお寿司を食べた後、喋ってる間ずっと村長さん見てるのもすごく良かった…

誰が喋っててもしっかり目を見て話を聞くところ、本当に好きなんだけど、言葉の通じない国外でもその素晴らしさを見れるなんて…ほんと自慢の自担です…!!

パイチェもほんっっっとにいい仕事してくれた!!!!

パイチェを捕まえて引き上げる時は特に感じたんだけど、わーわー騒いでも一生懸命なんだよな、この人…だから愛されるんだわ…だって村の人たちみんな笑ってるもん…モタついて大声出してるのに…

鈴木さんが、パイチェの解体ショーをしようって言ってくれた時も

解体ショーしてくれるんですか?』って言う。これ、本当に増田さんの素晴らしいところ。

鈴木さんはプロの料理人としてプロフェッショナルな仕事をしにきてるんだよね。

そんなプロに対しての敬意を忘れない。口をついて出る言葉にその気持ちがこもってる。はーーーー素敵だ。ほんとに好きだ。

実質30分くらいの映像だったと思うんだけど、歌って踊る以外の増田さんのアイドルとして素敵なところがぎゅぎゅぎゅーーーーーっとつまったロケだったと思うな。

私の好きなところダイジェスト版と言っても過言ではない…!!!!

こんな素敵な機会をもらえて本当に良かったね、嬉しいね!!って気持ちと、

私の大好きな増田さんをテレビを通して見せてくれたことが本当にありがたかったです。

やっぱりたくさんテレビに出てほしいな。もちろん、たくさん歌ってほしいとも思うけど、まっすー歌が上手なだけじゃないもん。

かっこいいところ、ちょっとヘタレでかわいらしいところ、人懐っこいところ、手先が器用なところ、苦手なものに取り組むところ、すごく素敵なところたくさんあるので、

絶対次回もどこかロケに出してください!!!!!!!!!!!

ロケ映えするアイドルだと思いませんか!?!?!!??私は超思うけど!!!!

だってね、増田さんってドローンカメラとの相性抜群に良くないです????引きになってから大きく手を振るところとか最高だと思うな〜!!!!!!!

ぜひよろしくお願いします!!!!!!!

オタクより。

 

 

ちなみに、増田さんの本業、NEWSの新しいアルバムが出ているよ!!!

できれば通常盤を買って

 

EPCOTIA(初回盤)(CD+DVD)

EPCOTIA(初回盤)(CD+DVD)

 
EPCOTIA(通常盤)

EPCOTIA(通常盤)

 

 


増田さんのソロを聴いて!!!その衝撃で今読んだこと、全部忘れるから…(意味深)

 

やっぱり、あなたはすごく優しい。

わたしは常々、「シゲはすごく優しい」と思っている。それがいつからなのかわからない。この想いに気がついた時には「シゲはすごく優しい人」ということをずっと前から知ってたみたいに体に染み込んでいた気がする。

 

歌声が包みこむようですごく優しい。演技も、シゲアキ自身の優しさが垣間見える。チュベローズを読み終わった時も、「やっぱりシゲは優しい」。そう思った。

 

NEWS担になって約一年と半年。たったこれだけの期間だけど、シゲの優しさを受け取るには十分な時間だったと思う。

 

シゲの作るもの、発信するものには「救い」があるように感じる。人間らしい泥臭いところも見せてくれる。でもどこか「だれか」を助けている気がする。

例えば、あやめ。

あやめは多様性をテーマに作られた作品。

わたしがこの曲に救われたのは、発売からしばらく経った後だったけど、自分の想いや「好き」を真っ向から否定されたようなところにいた時、わたしはわたしでいいということを許された気持ちになった。いのちのうたの頃の話。

わたしはわたしでいいけれど、あなたもあなたでいい。違う個を認め合いたいと思い始めたのはこのころだったと思う。

 

オーラス直後のクラウドも、またわたしを助けてくれた。この時は助けてくれたというよりも、寄り添ってくれたと表現するほうが正しいかもしれない。

たくさんの想いが集まって出来たのがNEVERLANDだったのかなあ〜と思ってしまうほど、いろんな想いを見ることになった2017年のツアー。

終わった後の喪失感は言葉にならないほどのもので、無事に終わってよかった…という気持ちともう日本中どこを探したってNEVERLAND公演は無い…という寂しさ。

そんな中、

僕らはどうしたって湿っぽい男たちだ。

だれがなんと言おうと俺たちはNEWSだ。

絶対にNEWSだ。

の言葉を(毎月300円払っている)私たちに伝えてくれた。

シゲも湿っぽくなったり、NEWSに対して熱い想いを持ってるんだよなあ。自分だけじゃないんだなあって、わかってたけどあのタイミングで言葉にしてくれたのは本当に支えになった。優しいなあって。同じ想いだったことが嬉しいなって思ったんだよ。

 

グリーンマイルの冒頭。「せんきゅうひゃく…」のところ。私はあのセリフがとても気に入っている。

ストーリーテラーの肩書きを押し付けるには、あまりにも優しさと人間味に溢れている。そんなシゲの声と、そんな声を出せるシゲアキが好きだ。

コーフィとトラックの荷台で話すところなんか、俳優、加藤シゲアキの真骨頂だと思った。

コーフィの無罪が垣間見えて、もしかしたらコーフィを救えるかもしれない、と希望が見えたとき、熱く喋り出す。これ、すごく加藤シゲアキみのあるポール。

「沢山傷ついた人だろうから」とか「大変な想いを沢山したから…」なんて同情めいた言葉をNEWSの4人は求めていないのだろうと思っているからあまり言いたくないのだけど、そんな人生を歩んできたせいなのか、人の痛み、辛さ、傷、悲しみ、憂い。そんなものを推し量り、想像するのが上手なんだろう。そして、その気持ちに寄り添うのがとても上手。生まれつきなのかもしれないけど。

 

人の痛みも幸せも自分のことのように感じてしまう人なのではないだろうか。

時に、言わなくてもいいのに言わせてごめん…と思う時もある。

 

NEVERLANDの名古屋公演。声が出なくてごめんなさい、とわざわざクラウドに書き綴った時は「ほんと、そんなことまでしてたら身がもたないからやめなよ…!!」って、勝手ながら思ってしまった。ライブは生物。シゲは生身の人間。遊び呆けてガブガブ酒を飲んで不摂生しておきた事柄ならともかく、自己管理を怠らなかったであろうことは安易に想像できるのに…。オタクは、たとえシゲの声が出なかったとしても、沢山笑顔を見せて、一生懸命踊ってくれるだけでもありがたさを感じられるんだよ…。でもそうはいかないのが加藤シゲアキ

その現場にはいなかったけれど、たとえその場に居合わせたとしても「謝ってほしい!」だなんて思わなかっただろう。思わないよ、ぜったい。

そうやって、負わなくていいような傷すらもわざわざ負うような男なのだ。男前なのは顔だけにしておいてほしい。勘弁してくれ。性格まで男前になったら男前じゃない男はどーするんだ!?おおん!?

 

昨日クラウドが更新された時、真っ先にこの名古屋の件を思い出した。

わざわざいう必要なんかない。たとえ誰かに何か言われたとしても「僕はジャニーズ事務所所属のアイドルですし、SNSはやってもいなければ見てもいません。」これで全然良かったんだ。なのに、また、自らこの渦中に飛び込んできた。

自身が大切に思っていて、好きだと思っているフィールドで、自身の仕事が原因と思われる騒動が起きた。本人にしてみれば不本意だっただろうな。でも、必ず「純粋にチュベローズが素晴らしい作品だと思って」投票した人もいただろう。(まあ自分はなんのことやらさっぱりわからなかったので手をつけなかったのだけど)

邪念なんかちっともない純粋な愛すらも踏みにじる可能性があった今回の更新。

かなり勇気のいる行動だっただろうなと推測する。

そしてそんな加藤シゲアキをこよなく愛する私は、もれなくシゲを想ってアクションを起こしたであろう人たちのことを真っ先に思ってしまったのだ。で、すんごーーーく落ち込んだ。

いやいや今回はアナタ外野ですよね!?と言われてしまえば、「ええ、そうですがなにか?」と返す他ない位には相当な外野なのだが、あまりにもこの結果は切なすぎる。

純粋に、作品が素晴らしいのをわかった上で投票した友人を何人も知っているし、私だってもっと熱心に情報を集めるオタクだったらそもそもの存在を把握して一票入れたかも。

だって2017年に読んだ一番好きな文学はチュベローズで待ってるだったことは曲げられない事実だから。ただ、あちら界隈からしてみれば迷惑だと感じる行動を取ってしまったのもまた、こちら側の人間だっただろうからそこに関しては本当にすいませんでしたという気持ちでいっぱい。(ちなみに当方は外野である)

何が言いたいかって、「そんなつもりじゃなかったのに…担当に謝らせてこんなことまで言わせてしまった…」と思ってしまうオタクがいるのではないかとそれだけが心配なのだ。余計なお世話は百も承知なんだけど、自分がその立場だったらきっとこんな風に思うだろうし、いくら担当からフォローや感謝の言葉があったとしても多分しばらく浮上できない。

シゲは、「おこがましい」という言葉を使って今回の件を説明してくれた。

きっとそれが本質なんだろう。でも切なすぎるから私は言うよ!!

純粋に票を入れた人たちは間違ってなんかない。その愛も、ちゃんとシゲはわかってる!!

私もチュベローズ大好きだもん!!

私の中では一等賞だよ!!あと個人的には何かしらの賞を…と思う気持ちもあるし、賞レースなんかどうでもいいからとにかく書き続けてほしいってゆーめちゃくちゃわがままな気持ちも持ってる。難しいよね。他担が首突っ込むなって言われればなんも言えないんだけどさ。

 

加藤シゲアキが好きで、加藤シゲアキの書く小説が好きで、ついでにそんな加藤シゲアキを愛するオタクさえも愛おしいと思っているので、私はあなたを肯定したい。

 

そして蓋をすることもできたであろうこの騒動に一石を投じた加藤シゲアキ

主催側にも、オタクにも誠意を持って言葉を伝えた。あっぱれだ。ほんと。

やっぱり、加藤シゲアキはすごく優しい。